イメージは、映画で見た北欧テイストの家。パンづくりと爽やかな朝を満喫できる家に

大阪市・A邸 | 一戸建て | 築40年 | 費用 714万円

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ナチュラルな内装に北欧テイストがよく似合う。ダイニング上部には、もとの天井高を活かしてロフトをつくった
部屋を区切ってしまうと、それぞれの居室が狭くなるため、あえてワンルームに。東西の窓から、家の中心にあるダイニングにまで光が届く
ダイニングの照明は、やはりルイス・ポールセンの名作「PH50」。やさしい光が食卓を包む
映画「かもめ食堂」をイメージした腰壁はアンティークブルーで北欧インテリアのテイストに。大好きな雑貨が飾れるよう、階段室に面した壁面にはニッチ付きのガラス窓を設けた
キッチンの背面には扉の開閉で隠すこともできる作業台兼収納スペースに。パンやケーキ作りにはかかせない自然石(御影石)カウンターが大活躍
キッチンの背面は収納と作業台になっている。作業台は熱や衝撃に強い御影石を採用。壁はお手入れが楽な素材に
趣味のパンづくりが存分に楽しめるようにガスオーブンのあるシステムキッチンをチョイス。業務用のステンレス製棚で使いやすいオープン棚に
コンパクトに設計されたパウダールーム。鏡は手持ちの姿見を再利用した
パウダールーム天井に広がる光のインテリア。大型の鏡に透明ガラスのペンダントを映すことによって光の遊びが美しい空間に
壁掛けフックもインテリアの大切なアイテム
天井を取り払い新たに設けたロフト空間。フットスツール付きチェアに座って読書をしながらゆったり過ごせるスペースに
ベッドは、朝日がさんさんと差し込む東側に配置
1階の仕事場中央にある2階住居への階段入口
階段室の北欧照明はアルネ・ヤコブセン。デザインのブラケットがいつも暖かく迎えてくれる
リフォーム費用
714万円